9月
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パチスロ人気機種! ~バイオハザード5
ART機に対して、プレイヤーの好みとは、
どういったものに分かれるでしょうか。
上乗せすれば安定したゲーム数を確保できる、ストック方式か、
どこまで続くかわからないワクワク感を感じることができる、上乗せ方式か。
それは打ち手によって異なりますが、
どちらにしても、ART機の良い所は、
当たればどこまでも出玉数が伸びるという点です。
その点において、バイオハザード5は進化を遂げた台と言えます。
まず注目すべきは、その上乗せの仕方です。
大きく5つに分かれる上乗せ方法は、
プレイヤーを釘付けにしてしまいます。
まずは、通常のレア子役からの上乗せです。
そして次が増殖です。
この演出がとてもバイオハザードらしいのですが、
ウイルスの増殖に見立てて、レバーオンでどんどん倍増していくという仕様なのです。
つまり、最初の上乗せが10ゲームだったとすると、
倍で20ゲーム、更に倍で40ゲーム、更に倍で80ゲーム、
160ゲーム、320ゲームと、どこまでも増え続けることができるのです。
さらにはウロボロスモードと呼ばれる、
レア役比率が、約5倍に跳ね上がるモードや、
シューティングバーストと呼ばれる、1G連上乗せモード等、
その仕組はかなり完成度が高い模様です。
ゲームでギガヒットを叩き出したタイトルが、
こうしてパチスロとして登場したことを喜んだ人は、数多いことでしょう。