10月 14

AT機の出玉性能について!







パチスロの勝率を知るためには、まず、
狙っている台が、どんな出玉性能を持っているのか、
確認する必要があります。



出玉性能を知らないと、仕事終わりに少し打とうと思って、
間違えて長期戦になるような、ART機を選んでしまいますと、
メダルを取りきれずに、閉店になるということに、なりかねません。



そうした事情も兼ねて、最近登場しているAT機は、
勝率についてどうなのか、確認したいと思います。



まず、AT機は、通常中のベルを、リプレイ扱いとすることで、
メダルは増えることが無いものの、リプレイで、
その回転数を確保する通常状態が、基本となるシステムです。



ですが、一度AT状態に突入すると、
1Gあたりの純増枚数は、ARTよりも多いのが特徴ですので、
5号機AT機で初登場となった、『パチスロ攻殻機動隊』 であれば、
デフォルトの50Gで、約140枚獲得できる計算と、なるわけです。



この出玉性能を活かすことで、短期間勝負も、
わりと可能ではあるのですが、ただ、AT機のにくいところは、
ART機同様、前兆や高確率というものが存在するため、
なかなか、短期勝負で終わらないといった、可能性があると言う点です。



当たってしまえば、高速消化にて、大量メダルの獲得も狙えるのですが、
通常時の状態に関しては、あまり短期勝負向けとは言えないでしょう。



ですので、極端に時間がないが、少し打ちたい時は、
エヴァンゲリオンシリーズなどの、Aタイプ、



3時間ほど時間があるけど、少し多めにメダルを出したい時は、
AT機と言うように、使い分けることで、
実際の勝率にも、影響することになります。



勝利の取りこぼしがないよう、時間とシステムの見極めが肝心となります。







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Posted 2017年10月14日 by admin in category "未分類

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